岸田國士戯曲賞 きしだくにおぎきょくしょう
「世阿彌」は、山崎正和が世阿弥の半生を通して芸能と権力、演技する自己の内面を描いた戯曲。足利義満の時代を背景に、見られる存在として生きる芸能者の緊張を歴史劇として結晶させている。
能を大成した世阿弥の半生に、芸能と権力の光と影を重ねる。