岸田國士戯曲賞 きしだくにおぎきょくしょう
『ゴジラ』は大橋泰彦による、舞台上の対話と状況の変化で人物の葛藤を浮かび上がらせる戯曲です。受賞作として、題名が示す主題を軸に、読後に残る余韻を重んじた一作として位置づけられます。
『ゴジラ』は、短い題名の奥に人物、時代、土地の気配を重ねる作品です。