日本の文学賞

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岸田國士戯曲賞 きしだくにおぎきょくしょう

第66回(2022年)

戯曲賞若手劇作家育成

受賞者

2名
福名理穂 ふくな りほ 受賞

『柔らかく搖れる』は、福名理穂による現代口語演劇の戯曲である。川の音が響く広島の地方都市を舞台に、孤独、後悔、ぬくもりを抱えた家族が、依存や介護を含む日常のなかで揺れ動く。

川の音が響く地方都市で、依存や介護を抱える家族の日常を描く現代口語演劇。

194ページ
戯曲家族地方都市依存介護孤独
山本卓卓 やまもと たくたく 受賞

山本卓卓の戯曲。自らを「腐ったバナナ」と呼ぶ元詐欺師が、マッチングアプリで出会った人々と関係を結び、社会の周縁に置かれた者たちが未来を変えようともがく姿を描く。

社会の周縁にいる人々の出会いと関係を通して、弱さ、人情、未来への抵抗を描く戯曲。

190ページ
孤立友情社会の周縁未来人情