日本の文学賞

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北区 内田康夫ミステリー文学賞 きたく うちだやすおミステリーぶんがくしょう

第3回(2005年)

推理小説短編

受賞者

3名
山下欣宏 やました よしひろ 大賞
ドリーム・アレイの錬金術師

北区内田康夫ミステリー文学賞の大賞作。題名からは、夢の路地を舞台にした錬金術的な謎解きが想起されるが、単独書籍としての刊行は確認できない。

夢の路地と錬金術を思わせる題名が、短編ミステリーの入口になる。

短編ミステリー北区新人賞未単行本化
蒲原文郎 かんばら ふみろう 区長賞
祐花とじゃじゃまるの夏

北区内田康夫ミステリー文学賞の区長賞作。公式紹介では、結末に悲しさを残す物語として言及されており、少年少女の夏をめぐる短編ミステリーとみられる。

夏の明るさの先に、ほろ苦い結末が待つ。

短編ミステリー少年少女北区
山内美樹子 やまうち みきこ 審査員特別賞

江戸の明和年間を舞台に、笠森稲荷の茶汲娘・鍵屋お仙が推理の冴えを見せる人情派捕物帳。鈴木春信の美人画や江戸の風物を背景に、事件の背後にある悪を追う。

春信の絵のような江戸の風物の中で、鍵屋お仙が悪を見抜く。

253ページ
時代小説捕物帳鈴木春信江戸の風物