日本の文学賞

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講談社児童文学新人賞 こうだんしゃじどうぶんがくしんじんしょう

第27回(1986年)

児童文学

受賞者

3名
斉藤洋 さいとう ひろし 受賞

飼い猫ルドルフがトラックに乗って見知らぬ東京へ来てしまい、字が読める大きな野良猫イッパイアッテナと出会う児童文学。友情、学ぶこと、自分の力で生きることをユーモラスに描く。

迷子の黒猫が、教養ある野良猫との出会いから世界を広げていく。

274ページ
友情冒険学び自立
篠田静江 しのだ しずえ 佳作
お習字ごっこ

子どもの遊びや学びの場である習字を題材にした児童文学作品。文字を書く楽しさ、まねごとから始まる表現、子ども同士や大人との関わりを描く。

筆を持つ遊びのなかから、子どもの表現する力が見えてくる。

習字遊び学び子どもの表現
加本宇七 かもと うしち 佳作
ボクの大人フレンド

子どもと大人のあいだに生まれる友情を題名に掲げた児童文学作品。世代の違う相手との出会いを通じて、子どもが自分の世界を少し広げていく。

大人の友だちとの出会いが、子どもの日常に別の窓を開く。

世代間交流友情成長