日本の文学賞

← 講談社ノンフィクション賞に戻る

講談社ノンフィクション賞 こうだんしゃノンフィクションしょう

第33回(2011年)

ノンフィクション文学賞

受賞者

2名
角岡伸彦 すみおか のぶひこ 受賞

脳性マヒ者の運動団体「青い芝」を中心に、自立障害者たちの半世紀を追ったノンフィクション。著者は介助者・取材者として長く関わり、障害者と健全者の関係の難しさを描く。

横に歩くカニのように、社会の正面から外れた場所で闘ってきた人々の記録。

514ページ
障害者運動自立生活青い芝ノンフィクション
森達也 もり たつや 受賞

オウム真理教を追った映画『A』『A2』の延長線上で、教団と社会、事件後のまなざしを活字で問い直すノンフィクション。加害、信仰、メディア、正義の境界に踏み込む。

事件後の社会が何を見て、何を見ないままにしたのかを問い続ける。

536ページ
オウム真理教ドキュメンタリーメディア社会