日本の文学賞

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窪田空穂賞 くぼたうつほしょう

第19回(1986年)

日本文学研究

受賞者

2名
棚橋正博 たなはし まさひろ 受賞
黄表紙

江戸後期の草双紙である黄表紙を対象に、作品世界、出版文化、風俗表現を読み解く近世文学研究。洒落や滑稽、世相批評が交差するジャンルを通じて、江戸の読者文化を考察する。

黄表紙を、江戸の娯楽と批評精神が交差する文学として読む研究。

黄表紙近世文学江戸出版文化戯作
吉原浩人 よしはら ひろと 受賞
八幡縁起

八幡信仰にまつわる縁起資料を扱い、寺社縁起、説話、宗教文化の重なりを考察する中世文学・仏教文学研究。物語が信仰や地域の記憶をどのように支えてきたかに目を向ける。

八幡信仰の物語を通して、中世の宗教文化と文学の結びつきを読む。

八幡信仰寺社縁起中世文学仏教説話