窪田空穂賞 くぼたうつほしょう
第53回(2020年)
日本文学研究
受賞者
3名
10世紀和歌成立史の研究
明治40年代俳句史の研究
明治四十年代の俳壇を対象に、俳人たちの作品と批評、俳句をめぐる言説の動きを読み解く研究である。河東碧梧桐らをめぐる議論にも目を配り、近代俳句が変化していく時期の評価と表現を歴史的な文脈に置き直す。
明治四十年代の俳壇を、作品、批評、そして俳句を語る言葉から読み解く研究。
明治期俳句俳句批評俳壇史河東碧梧桐近代文学研究
京阪式アクセントの研究を京都中心の視点から広げ、淡路、明石、鳴門、岸和田、和歌山県橋本、高知など大阪湾周辺地域で起きるアクセント変化を分析する研究書。著者自身の調査結果とアクセント史を踏まえ、各地域の特徴を京阪式アクセントの歴史的な展開のなかに位置づける。
大阪湾を囲む地域の声に耳を澄ませ、京阪式アクセントがたどった変化の道筋をたどる。
258ページ
京阪式アクセント日本語方言アクセント史地域言語の変化