日本の文学賞

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京都キタ短編文学賞 きょうときたたんぺんぶんがくしょう

第2回(2023年)

短編小説

受賞者

3名
黒田きな子 くろだ きなこ 最優秀賞
ハルの、還る家

京都キタ短編文学賞の受賞作。車椅子生活の弟と姉が、北区の風景を撮影していく中で家族の時間を見つめ直す物語。

写真を撮ることで、姉弟は町と自分たちを見つめ直す。

家族京都写真青春
おぎなお紺 おぎなお こん 優秀賞
影狛

京都キタ短編文学賞の最優秀賞作。北区の記憶と現在が重なり合う場所で、帰る家の意味をたどる短編。

帰る場所は、過去と現在のあいだに立ち上がる。

家族土地の記憶京都短編
ひぐち紀 ひぐち のり 船岡山賞
五十一枚の写真展

京都キタ短編文学賞の優秀賞作。上賀茂神社の狛犬をめぐり、陰陽師が異界の気配を追う伝奇的な短編。

狛犬が抜け出すとき、物語は古い都の境界へ踏み込む。

伝奇京都狛犬陰陽師