京都キタ短編文学賞
1回登壇
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第2回(2023年) 最優秀賞受賞作: ハルの、還る家
京都キタ短編文学賞の受賞作。車椅子生活の弟と姉が、北区の風景を撮影していく中で家族の時間を見つめ直す物語。
写真を撮ることで、姉弟は町と自分たちを見つめ直す。
家族京都写真青春
くろだ きなこ
京都キタ短編文学賞の受賞作。車椅子生活の弟と姉が、北区の風景を撮影していく中で家族の時間を見つめ直す物語。
写真を撮ることで、姉弟は町と自分たちを見つめ直す。
小学5年生の伊吹は、突然叫んだり駆けだしたりする兄・ほーちゃんを、どこか遠い存在のように感じている。ほーちゃんが病気で修学旅行を逃したことから始まる「やりなおし修学旅行」を通して、伊吹は家族や支援者、さまざまな人々と関わり、相手の気持ちを想像することを学んでいく。受賞時の題名「ほーちゃんと、旅に出る」を改題して刊行された物語。
子どもから大人、そして犬までを巻き込む旅の準備が、伊吹とほーちゃんの見える世界を少しずつ広げていく。