三島由紀夫賞 みしまゆきおしょう
『折口信夫論』は松浦寿輝による文芸批評である。折口信夫の作品と言葉を読み解き、まれびと、天皇制、エロス、死などの主題を通して、そのテクストに固有の表現空間を論じ、第9回三島由紀夫賞を受賞した。
折口信夫の言葉に密着し、作品の内部から批評の言葉を立ち上げる論考である。