日本の文学賞

← 日本推理作家協会賞に戻る

日本推理作家協会賞 にほんすいりさっかきょうかいしょう

第8回(1955年)

推理小説

受賞者

1名
永瀬三吾 ながせ さんご 受賞

「売国奴」は、永瀬三吾が中国大陸での経験を背景に書いた探偵小説で、日本探偵作家クラブ賞の受賞作となった。戦前・戦中の天津生活や新聞人としての視点が、犯罪小説の緊張と大陸ものの空気を結びつけている。

大陸での生活感覚と探偵小説の緊張を重ねた、永瀬三吾の代表的受賞作。

282ページ
探偵小説大陸もの戦前戦中の中国新聞人犯罪小説