中山義秀文学賞 なかやまぎしゅうぶんがくしょう
竹田真砂子が描く時代小説。人生の盛りを過ぎた人物たちの春を「白春」として捉え、老いに向かう時間の中でなお残る情愛、誇り、再生の気配を掬い取る。
人生の盛りを過ぎてもなお訪れる白い春が、老いと再生のあわいを照らす。