直木三十五賞 なおきさんじゅうごしょう
第32回(1954年 第2回開催)
大衆文学小説
受賞者
2名『ボロ家の春秋』は、市井の日常を舞台に、ユーモアと諷刺を交えて人間の滑稽さや弱さを描く梅崎春生の短編集。戦争体験を描いた作品群とは別の流れとして、戦後の暮らしの中にひそむ歪みとおかしみを軽やかに見せている。
ボロ家に集まる日常のささやかな事件が、人間の弱さとおかしみを映し出す。
304ページ
戦後文学市井の日常ユーモア諷刺人間の弱さ直木賞
小説家