野間児童文芸新人賞 のまじどうぶんげいしんじんしょう
第10回(1972年)
児童文学
受賞者
2名
地べたっこさま
民話的な語り口と現代児童文学の感覚をあわせ持つ短編集。地べたに根ざした人々の声や小さな出来事を通して、子どもが世界の不思議さと痛みに触れる。
土の匂いを帯びた物語が、子どものまなざしで世界をひらく。
206ページ
民話子どもの視点地域いのち
天の車
『天の車』は、上種ミスズによる児童文学作品。受賞時期の文学・出版状況を映し、題名が示す人物、場所、事件を軸にした表現が作品の核になっている。
『天の車』は、受賞作として残る題材の強さと作者の視点を伝える作品である。
313ページ
受賞作児童文学作品昭和期の文学作者の視点