野間文芸賞 のまぶんげいしょう
『人外』は、四足獣のような存在が荒廃した世界を旅する幻想的な長篇小説。神とも獣ともつかないものの移動を通じて、記憶、予知、死、廃墟のイメージが重なり合う。
世界の縁をさまよう魂が、廃墟と幻影の風景を横切る。