長編児童文学新人賞 ちょうへんじどうぶんがくしんじんしょう
東京には珍しい広い庭を持つ家の少女、幸子を描く児童文学。荒れた庭を手入れすることを通じて、家族の記憶、老い、心の回復が静かに結びついていく。
荒れた庭に手を入れる時間が、幸子の心にも清々しい風を通す。