織田作之助賞 青春賞
おださくのすけしょう せいしゅんしょう
織田作之助賞の青春賞部門。24歳以下の若手を対象とした公募短編小説賞で、受賞作は文芸誌『三田文学』に掲載される。
- 創設年
- 2006
- 主催
- 織田作之助賞実行委員会(大阪市、大阪文学振興会、関西大学、毎日新聞社)
- カテゴリー
- 一般文芸・大衆小説
- 選考方式
- 公募
- 受賞対象
- 新人
- 開催頻度
- 年1回
- 締切時期
- 8月頃
- 発表時期
- 12月頃
- 賞のステータス
- 活動中
説明
2006年の第23回から設けられた織田作之助賞の青春賞部門。未発表短編小説(400字詰め原稿用紙換算で30枚まで)を対象とし、応募時点で24歳以下の若手作家を対象とする。受賞者には賞金30万円と記念品が贈られ、受賞作は第31回(2014年)より文芸誌『三田文学』に掲載される。2019年からはU-18賞に代わり18歳以下の優秀な作品に奨励賞を授与。生成AIを使用した作品は応募不可。本データは青春賞部門のみを扱い、大賞は別賞として管理する。
賞品
- 主賞品
- 大賞: 賞金100万円、青春賞: 賞金30万円
- 賞金
- 1,000,000円
- 青春賞: 賞金30万円
選考情報
選考プロセス
| 段階 | 審査員 | 通過率 | 発表 |
|---|---|---|---|
| 大賞選考 | 選考委員会 | — | 記者会見および毎日新聞紙面・ウェブサイトで発表 |
| 青春賞選考 | 青春賞選考委員 | — | 記者会見および毎日新聞紙面・ウェブサイトで発表 |
公式情報
https://odasaku-award.org/過去の受賞者
美波町由岐の港をイメージして書かれた短編小説。海辺の風景と、そこに立つ人の気配を静かにすくい取る。
港の景色に、書き手のまなざしがそっと重なる。
織田作之助青春賞の受賞作として『三田文学』2023年冬季号 No.152 に収録された短編。単行本化は確認できない。
雨を浴びるような感触を思わせる、受賞作の短編。
織田作之助青春賞の受賞作として『三田文学』2022年冬季号 No.148 に収録された短編。単行本化は確認できない。
母との時間を静かに見つめる、受賞作の短編。
丸井常春「檻の中の城」は、第36回織田作之助青春賞受賞作として『三田文学』に掲載された短篇。題名の示す閉じられた場所と城のイメージから、若い語り手の内面や関係性を凝縮して描く作品と位置づけられる。
檻と城という相反するイメージが、若い書き手の閉塞感を映す。
楊美裕華「ざまぁおぼろげ」は、第36回織田作之助青春賞奨励賞作品。公開情報では受賞作一覧で確認できるが、単行本または単独収録書籍としての刊行は確認できない。
おぼろげな感情と言葉の手触りを、青春賞の文脈で残した作品。
『みかんの木』は、馬場広大による受賞作です。単独の単行本、文庫、短編集として刊行された確実な書誌は確認できず、受賞時点の掲載作または応募作として扱うのが妥当です。
単行本化を確認できないため、雑誌号や賞関連資料の識別子は使用していません。
『サイコロバレンタイン』は、吉田菜々穂による受賞作です。単独の単行本、文庫、短編集として刊行された確実な書誌は確認できず、受賞時点の掲載作または応募作として扱うのが妥当です。
単行本化を確認できないため、雑誌号や賞関連資料の識別子は使用していません。
『海をわたる』は、中野美月による受賞作。受賞記録で確認できる作品名と著者名をもとに、書誌識別子は単行本・文庫・短編集として独立刊行が確認できる場合だけ記録する方針で整理した。現時点では雑誌や掲載媒体の識別子を流用せず、作品情報を受賞データに沿って保持している。
『海をわたる』は、受賞歴と刊行状況を切り分けて確認すべき作品である。
『思い出屋と私』は、浅田紗希による受賞作。受賞記録で確認できる作品名と著者名をもとに、書誌識別子は単行本・文庫・短編集として独立刊行が確認できる場合だけ記録する方針で整理した。現時点では雑誌や掲載媒体の識別子を流用せず、作品情報を受賞データに沿って保持している。
『思い出屋と私』は、受賞歴と刊行状況を切り分けて確認すべき作品である。
『ジンジャーガム』は柳澤大悟による受賞作品。賞記録で確認できる作品名と著者名を基礎に、単行本・文庫・短編集として採用できる識別子の有無を切り分けて整理した。
柳澤大悟『ジンジャーガム』の受賞作情報と書誌状況を整理した作品紹介。
『池から帰るふたり』は中原らいひによる受賞作品。賞記録で確認できる作品名と著者名を基礎に、単行本・文庫・短編集として採用できる識別子の有無を切り分けて整理した。
中原らいひ『池から帰るふたり』の受賞作情報と書誌状況を整理した作品紹介。
『通りゃんせ』は、2013年の受賞作として記録される作品です。作品名と著者情報を基点に、受賞歴、刊行形態、公開書誌を照合し、受賞対象そのものに結びつく範囲で整理しました。
受賞作『通りゃんせ』の書誌と作品情報を、掲載誌 ID を混入させずに整理しました。
『橋の下と僕のナイフ』は、2013年の受賞作として記録される作品です。作品名と著者情報を基点に、受賞歴、刊行形態、公開書誌を照合し、受賞対象そのものに結びつく範囲で整理しました。
受賞作『橋の下と僕のナイフ』の書誌と作品情報を、掲載誌 ID を混入させずに整理しました。
『おっさん』は、若い書き手の視点から、年齢や世代の差が生む距離感を描く短編です。題名のくだけた響きの奥に、身近な人物を見つめる戸惑いと、日常の中でふいに立ち上がる感情が置かれています。
身近な「おっさん」を見つめる視線から、世代の隔たりと日常のざらつきが浮かびます。
『逃げるやもりと追うやもり』は、追うものと逃げるものという対の動きを題名に据えた短編です。小さな生き物のイメージを通して、人と人との距離、恐れ、追いつきたい気持ちを寓話的に響かせます。
逃げるものと追うものの姿に、人間関係の近づきがたさが重なります。
『Innocent Summer』は小笠原由記による織田作之助賞 青春賞の2008年受賞作。作品の題名が示す主題を軸に、人物や場面の変化をたどる文学作品として扱われる。
『Innocent Summer』は、織田作之助賞 青春賞で評価された小笠原由記の作品です。
『ユメノシマ』は深山あいこによる織田作之助賞 青春賞の2008年受賞作。作品の題名が示す主題を軸に、人物や場面の変化をたどる文学作品として扱われる。
『ユメノシマ』は、織田作之助賞 青春賞で評価された深山あいこの作品です。