小川未明文学賞 おがわみめいぶんがくしょう
小学4年生のこのみが、駅で出会った不思議な大家さん・ざらめさんを通して、身近な自然や動物、家族の大切さに気づいていく物語。
カステラみたいなアパートで、ひみつが少しずつほどけていく。
小学3年生の涼太の前に、東京から自分とそっくりな坂本海斗が転校してくる。似た者同士に見える二人の違いと、子どもが抱く小さな劣等感の揺れを描いた短編。
そっくりな転校生との出会いが、涼太の見方を少しずつ変えていく。