日本の文学賞

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小熊秀雄賞 おぐまひでおしょう

第10回(1977年)

文学

受賞者

2名
津坂治男 受賞
石の歌

硬く沈黙する石に、土地、身体、記憶の声を聴き取ろうとする詩集。簡潔な言葉のなかに、抵抗と祈りの感覚がこめられている。

石の歌は、津坂治男の視点から時代と人間の姿を映し出す作品である。

記憶祈り
沢田敏子 受賞
市井の包み

暮らしの場に置かれた小さな包みから、人の痛み、記憶、祈りをすくい上げる詩集。日常の言葉を通して、社会の陰影と個人の感情を静かに結びつける。

市井の包みは、沢田敏子の視点から時代と人間の姿を映し出す作品である。

109ページ
日常祈り社会の陰影