小熊秀雄賞 おぐまひでおしょう
第1詩集『持ち重り』は、日常の手触りと不条理の気配を鋭く切り取る詩篇を集めた一冊。ささやかなものの重みが、そのまま言葉の厚みになっている。
最中を掌でそっと運ぶように、日常の裂け目を言葉でそっと運ぶ。