ピュアフル小説賞 ピュアフルしょうせつしょう
第1回(2010年)
恋愛小説ミステリファンタジー家族ものスポーツもの時代小説職業小説
受賞者
3名東北の田舎に預けられた子どもたちが、少女の失踪と古い日記、奇妙な映像に導かれて過去の事件へ近づくひと夏のミステリー。水底で殺された少女の影が、現在と過去をつなぐ。
水たまりに映った女の姿から、六十年前の夏が目を覚ます。
288ページ
ジュブナイルミステリー東北過去の事件夏
三角ベースを題名に掲げた、永野拓哉の青春小説。子ども時代の遊びや仲間との関係を手がかりに、失われかけた時間と人のつながりを見つめる作品として刊行された。
小さなグラウンドの記憶が、七人の関係をもう一度照らし出す。
290ページ
青春野球遊び仲間記憶成長
空を突き破れ
尾木直子による、ピュアフル小説賞奨励賞に選ばれた小説。題名が示す上昇への衝動を軸に、閉塞を破ろうとする人物の思いを感じさせる作品として位置づけられる。
空を突き破るという言葉が、閉ざされた場所からの跳躍を告げる。
青春突破閉塞新人賞希望