日本の文学賞

← ロマン大賞に戻る

ロマン大賞 ろまんたいしょう

第11回(2002年)

ライトノベル文芸

受賞者

2名
久藤冬貴 くどう ふゆき 佳作
シラトリ(出版時に『パーティのその前に』に改題)

出版時に『パーティのその前に』へ改題されたロマン大賞受賞作。華やかな場へ向かう直前の揺らぎを軸に、若い登場人物たちの期待、不安、関係の変化を描く少女小説。

パーティの前の時間に、まだ言えない思いが動き出す。

少女小説パーティ恋愛期待不安
倉世春 くらせ はる 佳作

核燃料再処理工場事故から十年後の竜泉地区を舞台にしたコバルト文庫作品。両親と故郷を失ったタロが、幻の蝶を追う女性カメラマンと出会い、喪失の記憶と希望に向き合う。

失われた故郷に舞う幻の蝶が、少年の祈りを呼び覚ます。

244ページ
少女小説原発事故喪失希望