柴田錬三郎賞 しばたれんざぶろうしょう
『きのうの空』は、志水辰夫による小説。過去と現在の空気を重ね、人生の時間と記憶のかすかな痛みを描く。
きのうの空は、題名が呼び込む世界を手がかりに、人や時代の輪郭を静かに浮かび上がらせる。