柴田錬三郎賞 しばたれんざぶろうしょう
ネットオークションにはまる主婦、会社倒産で主夫になる男、ロハス志向の妻に振り回される小説家など、家の中で起こる小さな変化を描いた連作短編集。ずれや弱さを笑いに変えながら、夫婦と家庭の機微を軽やかにすくい取る。
少しずれても、家は続く。おかしくて切ない在宅小説。