日本の文学賞

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新潮ミステリー大賞 しんちょうミステリーたいしょう

第5回(2018年)

長編ミステリーサスペンス新人賞

受賞者

4名

人の記憶と感情に触れる設定を軸に、喪失と救いをめぐる謎が展開するミステリ。デビュー作らしい瑞々しさと、仕掛けを感情へ接続する構成が特徴。

記憶と喪失の謎が、名もなき星のような哀しみを照らす。

416ページ
ミステリ記憶喪失恋愛救済
入谷近眞 最終候補
明治銀座煉瓦 開化の幽霊

第5回新潮ミステリー大賞の最終候補作。明治の銀座煉瓦街と開化期の空気を背景に、幽霊譚と謎解きの要素を組み合わせた作品とみられる。

明治銀座の煉瓦街に、開化期の幽霊と謎が立ち上がる。

明治銀座幽霊ミステリ開化
甲斐太朗 最終候補
贖罪

第5回新潮ミステリー大賞の最終候補作。罪と償いをめぐる題名から、過去の出来事が現在の人物関係を揺さぶるミステリとして扱われた作品。

罪をどう償うのかという問いが、物語の緊張を生む。

ミステリ償い過去人間関係
才川真澄 最終候補
拳客 The Knuckle Athlete

第5回新潮ミステリー大賞の最終候補作。格闘技的な身体性を題名に掲げ、競技の熱と事件性を交差させる作品として候補に残った。

拳を交える身体の熱が、謎と人間ドラマを動かす。

格闘ミステリ身体競技青春