親鸞賞 しんらんしょう
尺八の伝来をめぐり、虚竹禅師や一休の像を交えながら日中交流の歴史をたどる長編。楽器の音色を通して、信仰、漂泊、文化の往来を描く。
小さな竹の笛の音が、海を渡った人々の記憶を呼び起こす。