小学館文庫小説賞 しょうがくかんぶんこしょうせつしょう
若き遠山金四郎は、旗本の家を離れて歌舞伎の笛方見習いとして町に暮らしている。吉原近くで花魁の死体を見つけたことから、狂歌師や浮世絵師とともに、心中を望んでいた女の哀しい真相へ踏み込んでいく時代ミステリー。
町に生きる若き金四郎が、花魁の死に秘められた江戸のからくりを追う。