日本の文学賞

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小学館児童出版文化賞 しょうがくかんじどうしゅっぱんぶんかしょう

第2回(1953年)

児童文学絵本童話・文学ノンフィクション

受賞者

6名
お月さまをたべたやっこだこ

『お月さまをたべたやっこだこ』は、児童劇作家・永井鱗太郎による1953年発表の児童向け作品である。月とやっこだこを題材にした題名の作品として、第2回小学館児童文化賞を受賞した。

月をたべたやっこだこという題名が導く、児童向けの空想的な作品。

児童文学月凧想像力
五郎ぎつね

伊藤永之介『五郎ぎつね』は、農村文学で知られる著者が子ども向けに書いた児童文学作品です。狐をめぐる民話的な親しみやすさを通して、自然、暮らし、人と動物の関係を描いた物語と考えられます。

狐の物語を通して、自然と人の暮らしを子どもに伝える児童文学です。

213ページ
児童文学狐農村自然民話性
二反長半 受賞
子牛のなかま

二反長半『子牛のなかま』は、子牛をめぐる生活と仲間たちを描いた児童文学作品です。動物と子どもの近さ、農村の暮らし、命を育てる喜びを、子どもに親しみやすい物語として伝えます。

子牛とその仲間たちを通して、命と暮らしの温かさを描く児童文学です。

346ページ
児童文学子牛農村動物仲間
鈴木寿雄 受賞

鈴木寿雄が児童出版物に長年描いた童画の業績を顕彰した受賞であり、特定の一冊を対象とするものではない。モダンでユーモラスな画風で、絵本や教科書の表現を豊かにした仕事が評価された。

三芳悌吉 受賞
一連の作品

三芳悌吉「一連の作品」は、児童出版における絵本・童画の仕事を対象にした受賞です。自然や生きものをよく観察する画家の目と、子どもに届く明快な絵づくりによって、戦後の児童文化に貢献しました。

特定の一冊ではなく、三芳悌吉が児童出版に残した絵と絵本の仕事全体を指す受賞対象です。

童画絵本自然観察児童出版科学絵本
倉金章介 受賞

倉金章介は、特定の一冊ではなく、児童漫画における一連の仕事に対して顕彰された。