小説現代新人賞 しょうせつげんだいしんじんしょう
第72回(2004年)
文学
受賞者
1名
肝、焼ける
三十代独身女性のじれったい心情を軽やかに描く表題作を含む短編集。恋愛、生活、地方都市の空気を通して、割り切れない感情の揺れをすくい取る。
『肝、焼ける』は、朝倉かすみによる作品の核を、読者に届く物語や思考として結晶させた一作である。
恋愛独身女性地方都市感情の揺れ