小説新潮賞 しょうせつしんちょうしょう
第8回(1962年)
新人文学賞小説
受賞者
1名
沢夫人の貞節
由起しげ子の短編集。表題作は、結婚や貞節をめぐる女性の感情と社会的な目線を、戦後の中間小説らしい読みやすさと心理の陰影で描く。
家庭と世間の圧力の中で、女性の誇りと孤独が静かに浮かび上がる。
227ページ
女性心理結婚貞節戦後文学中間小説