日本の文学賞

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小説新潮賞 しょうせつしんちょうしょう

第13回(1967年)

新人文学賞小説

受賞者

1名
青山光二 あおやま こうじ 受賞

無頼派周辺の気配を帯びた人間像を、戦後文学のざらついた現実感の中で描く作品。破滅へ向かう衝動と人への執着が重なり、題名どおり修羅を生きる人物の輪郭が浮かび上がる。

人は傷を抱えたまま、なお他者へ向かって歩いていく。

384ページ
戦後孤独社会