すばる文学賞 すばるぶんがくしょう
第22回(1998年)
純文学新人賞
受賞者
1名男と関係を持つことはできても愛せないカナは、年下の友人・留美への思いを抱えながら、中年の建築家・小田との関係に安らぎを見いだしている。留美の不在をきっかけに、カナの秘めた欲望と、愛することへのためらいが深まっていく。
愛することへの恐れと欲望のあいだで揺れる、カナの恋愛小説。
208ページ
同性愛欲望恋愛女性の自立親密さ孤独