日本の文学賞

← 田中裕明賞に戻る

田中裕明賞 たなかひろあきしょう

第15回(2024年)

俳句の賞人名を冠した文学賞

受賞者

2名
浅川芳直 あさかわ よしなお 受賞
夜景の奥

東北の風土と日々の感覚を足場に、光、雪、震災の記憶、若い生活の手触りを詠んだ浅川芳直の第一句集。平成14年秋から令和5年1月までの286句を収め、写生の確かさと静かな叙情を重ねている。

雪となる夜景の奥の雪の山。

172ページ
東北の風土光と雪震災の記憶日常の写生青春
俳人
南十二国 みなみ じゅうにこく 受賞

南十二国が2007年から2022年までに詠んだ句を収めた第一句集。身近な生き物や季節の景を、明るく素朴なまなざしと平明な言葉で捉え、日々の時間に新鮮な驚きを見いだしていく。

平明な言葉で、日々の景色に初めて出会うような瞬間を刻む第一句集。

190ページ
俳句季節日常自然未来
俳人