谷崎潤一郎賞 たにざきじゅんいちろうしょう
第21回(1985年)
小説戯曲
受賞者
1名
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
意識の迷宮を舞台に、近未来的な情報戦と静謐な「世界の終り」が交互に進む長編小説。二つの物語は記憶、自己、喪失をめぐって響き合い、村上春樹の想像力を大きく押し広げた代表作。
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』は、村上春樹の受賞作として、題名に込められた象徴から人間の記憶や感情を照らし出す。
長編小説意識記憶並行世界