短歌研究賞 たんかけんきゅうしょう
竹が酔う日という季語の気配を背負い、自然の移ろいと生活の時間を短歌に折り込む連作。静かな観察から、季節と身体感覚が重なっていく。
『竹酔日』は、短い言葉に時代と身体の感覚を凝縮する。
死の感覚と塩の結晶のような硬質さを重ねる歌集。日常の景に社会や身体の痛みをにじませ、現代短歌の緊張を保つ。
『死と塩』は、短い言葉に時代と身体の感覚を凝縮する。