日本の文学賞

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翻訳ミステリー大賞 ほんやくミステリーたいしょう

第14回(2023年)

ミステリー翻訳文学

受賞者

2名
吉野弘人 よしの ひろと 大賞

犯罪や喪失の渦中にいる人々の孤独と希望を描く短編集。暴力の余波に残された日常を、静かな筆致でたどる。

傷ついた人々の沈黙が、短編ごとに少しずつ形を変えて立ち上がる。

288ページ
短編集犯罪喪失孤独希望
翻訳家
舩山むつみ ふなやま むつみ 読者賞

清末香港を舞台に、辮髪の探偵・福邇が難事件を解くホームズ・パスティーシュ。歴史小説の手触りと本格ミステリの推進力を兼ね備える。

ロンドンではなく香港にホームズがいたら、という仮定から別の名探偵像が立ち上がる。

352ページ
ミステリ香港シャーロック・ホームズ歴史パスティーシュ
翻訳家