坪田譲治文学賞 つぼたじょうじぶんがくしょう
中学入学を前にした姪と、小説家の叔父が利根川沿いを歩いていく春の旅を描く長編。旅すること、書くこと、そして家族でいることの距離感が静かに変わっていく。
歩く、書く、蹴る。春の旅が、ふたりの時間を変える。