日本の文学賞

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女流文学賞 じょりゅうぶんがくしょう

第22回(1983年)

小説

受賞者

1名
林京子 はやし きょうこ 受賞

『上海』は、終戦直前までを過ごした街を三十六年後に訪ね、少女時代の記憶と現在の旅を重ねる林京子の作品である。五日間の滞在を通して、遠くなった都市との距離を測り直していく。

少女時代の上海と、三十六年後に再び歩く上海。その二つの時間が静かに響き合う。

440ページ
上海少女時代の記憶再訪戦前と戦後