吉川英治文学新人賞 よしかわえいじぶんがくしんじんしょう
『球は転々宇宙間』は、地方に分散したプロ野球を舞台に描く、赤瀬川隼の近未来野球小説。
日本の球界は三リーグ十八チームの「地方の時代」を迎えていた。
『眠りなき夜』は、同僚を殺人容疑の罠で失った弁護士・谷が、大臣候補の周囲に漂う黒い影へと踏み込んでいくハードボイルド小説。
同僚の死を追う弁護士の熱い血が、権力の闇に立ち向かう。