作品情報
冷戦の構造が揺らぐ時代に、九〇年代の安全保障を問い直す政治学の著作。
岩波書店から刊行された国際政治・安全保障論の著作。古典的リアリズムやネオ・リアリズムの限界を検討し、ヘゲモニー・システム、冷戦システム、核抑止を踏まえて、九〇年代の国際安全保障を構想する。
レビュー要約
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専門誌で取り上げられた著作で、冷戦終結期の構造変化を理論的に読もうとする問題意識が評価の軸になっている。
書籍情報
- 出版社
- 岩波書店
- 発売日
- 1990-12-21
- ページ数
- 363ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784000008310
- ISBN-10
- 4000008315
- 価格
- 2000 JPY
- カテゴリ
- 本/社会・政治/政治/政治入門
「冷戦システム」が終焉に向かいつつある現在,90年代の国際安全保障構想はいかなるものであるべきか.ヘゲモニー・システム及び冷戦システムの変容を,従来の諸理論の批判の上に,構造的に分析し,将来を構想する.
関連する文学賞
- 石橋湛山賞 第12回(1991年) ・受賞