作品情報
時代の風浪にさらされた人々が、変革の理想と現実の重みに向き合う。
『風浪』は、木下順二の戯曲で、1953年に未来社から単行本『風浪 : 戯曲』として刊行された。のち新潮社の一時間文庫、角川文庫、岩波文庫『風浪 ; 蛙昇天 木下順二戯曲選1』などにも収められている。岩波文庫版は ISBN 9784003110010、ISBN10 4003110013 が確認でき、紙の和書では ISBN10 と同じ番号を ASIN として扱える。作品は、明治初期の社会変動を背景に、理想、信念、時代への適応をめぐる人間の葛藤を描く。
レビュー要約
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木下順二のリアリズム劇を代表する作品として言及され、民話劇だけではない作家像を示す戯曲として読まれている。近代日本の変革期を舞台化した点が、木下の戦後演劇における問題意識をよく表している。
書籍情報
- 出版社
- 岩波書店
- 発売日
- 1982-07-16
- ページ数
- 339ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784003110010
- ISBN-10
- 4003110013
- 価格
- 1221 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/戯曲・シナリオ/日本
風浪,蛙昇天
関連する文学賞
- 岸田演劇賞 第1回(1954年) ・受賞