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木下順二戯曲選 1 (岩波文庫 緑 100-1)

岸田演劇賞

木下順二戯曲選 1 (岩波文庫 緑 100-1)

木下順二

『風浪』は、木下順二による戯曲。明治初期の変革期を背景に、旧秩序と新しい思想、共同体と個人のあいだで揺れる人間を描く。民話劇で知られる木下が、近代日本の政治的・思想的な葛藤をリアリズムの舞台に据えた代表的な現代劇で、第1回岸田演劇賞の受賞作である。

明治維新後近代化思想の葛藤共同体戦後演劇

作品情報

時代の風浪にさらされた人々が、変革の理想と現実の重みに向き合う。

『風浪』は、木下順二の戯曲で、1953年に未来社から単行本『風浪 : 戯曲』として刊行された。のち新潮社の一時間文庫、角川文庫、岩波文庫『風浪 ; 蛙昇天 木下順二戯曲選1』などにも収められている。岩波文庫版は ISBN 9784003110010、ISBN10 4003110013 が確認でき、紙の和書では ISBN10 と同じ番号を ASIN として扱える。作品は、明治初期の社会変動を背景に、理想、信念、時代への適応をめぐる人間の葛藤を描く。

レビュー要約

  • 木下順二のリアリズム劇を代表する作品として言及され、民話劇だけではない作家像を示す戯曲として読まれている。近代日本の変革期を舞台化した点が、木下の戦後演劇における問題意識をよく表している。

書籍情報

出版社
岩波書店
発売日
1982-07-16
ページ数
339ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784003110010
ISBN-10
4003110013
価格
1221 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/戯曲・シナリオ/日本

風浪,蛙昇天

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