おじいちゃんは水のにおいがした
琵琶湖西岸の里山に暮らす漁師を追い、水と人と生きもののつながりを写真で伝えるドキュメント絵本。田舟や仕掛け、川の水と暮らしを通して、自然との共生を子どもにも届く言葉で描く。
作品情報
水のにおいを知る暮らしから、里山と湖のいのちが見えてくる。
今森光彦が作る写真絵本。琵琶湖周辺の暮らしを通じて、水が人間だけのものではなく、魚、虫、田畑、家族の生活を結んでいることを伝える。
レビュー要約
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写真の力で水辺の暮らしを身近に感じさせる点が支持されている。環境を説教として語らず、一人の漁師の日々から生命のつながりを伝えるところが強い。
書籍情報
- 出版社
- 偕成社
- 発売日
- 2006-04-01
- ページ数
- 62ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784030164000
- ISBN-10
- 4030164005
- 価格
- 2200 JPY
- カテゴリ
- 本/アート・建築・デザイン/画家・写真家・建築家/写真家
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レビュー
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癒されます。
最初が動画から好きになり、あとで本があることを知り購入しました。これに癒されています。
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琵琶湖への思い
小学3年生の国語教科書に今森氏の文章が載ってました。孫と一緒に読んでいくうちに琵琶湖への興味が広がり買い求めました。夏休みに本物の琵琶湖を見てきた孫は、どんな事を感じてきたのだろうと楽しみです。
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新品のように思います。
湖国の文化を伝えるのに、最適な本だと思います。写真に力があるので、言葉はほとんどいりません。
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水は人の心までも映す
琵琶湖のほとりで60年以上も漁をしつづけている一人のおじいちゃんを 通し、水と人との繋がりを美しい写真で伝えてくれるドキュメンタリー絵本。 驚いたのは、おじいちゃんの住む町では、川の水が水路を通して各家庭に 循環していき、すべての生活を支えていることだ。『かばた』という、まるで 水の駅のような自然の浄化槽が重要な役割をはたしている。 湧き水の豊富な湖畔ならではの生活の智恵なのですが、 水道の蛇口から出る消毒された水でなく、増してやペットボトルの水を買うような 生活とは無縁の世界が存在し得ることを知って、素直に嬉しくなった。 もちろん全くタダで水が使える訳ではない。自然への感謝の念と引き換えなのだ。 ともすれば忘れがちな、自然環境からの恩恵について考えさせてくれる作品でした。 それにしても、これだけの撮影をするには、かなりの時間がかかったでしょう。 絵なら、雪とか鳥とか何時でも描けてしまいますが、写真ではそうもいかない。 琵琶湖をのぞむ田園にアトリエを構える写真家:今森さんによるところが大きいです。 むずかしい事は考えず、透明感あふれる水の写真をながめるだけでも充分です。 それだけでも心が浄化されていくのを実感できます。
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でっかいおはぎ(!!)
…がおそなえしてある写真がいちばん印象に残ってるのはおいといて。笑 今森さんの里山本は何冊か読んでるけど この本は特に、 「里山生活すてきじゃんよ感」が如実。 朝は漁、昼はトラックのお野菜買って、昼寝して、晩御飯。 かばたーーー。三五郎さーーーん。