書籍情報
- 出版社
- 偕成社
- 発売日
- 2021-01-14
- ページ数
- 123ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784035011408
- ISBN-10
- 4035011401
- 価格
- 1320 JPY
- カテゴリ
- 本/絵本・児童書/読み物/童話・文学
カメくんとイモリくんは、川のそばに住むお隣どうしでした。ねぼうで食いしん坊、のんびりやのカメくんと、ちょこちょこ行動的なちょっとアーティスト系のイモリくんは、とても仲良しでした。あるとき大雨でイモリくんは家が流されてしまい、川下に引っ越していきました。夏が始まるころ、イモリくんがカメくんのうちに遊びにきました。しばらくぶりに以前と同じように、いっしょに過ごす楽しい日々。カメくんの住む「さわ」の仲間たちとのふれあいや、山奥の川底深くでみんなを見守るオオサンショウウオのおじいさんのところに遊びに行ったりと。でもイモリくんが帰る日がやってきます。また会う日を約束して、ふたりがしたことは? なんでもない日々のたいせつさをじわじわと感じる10のエピソードを収録。生き生きした「さわ」のようすが、たくさんの挿絵からも伝わってきます。著者デビュー作。
いけだ けい 1962年、滋賀県に生まれる。元保育士。神戸市の社会福祉法人立保育園の開園メンバーとして働いた後、滋賀県の公私立保育園で保育士となる。京都のインターナショナルアカデミー絵本教室(現在は閉校)及び、etoteえほん教室で創作を学ぶ。第32回ニッサン童話と絵本のグランプリ、童話の部優秀賞受賞。本作はその作品に加筆して、童話集としてまとめたものでデビュー作となる。現在は絵を描きつつ、物語の世界に挑戦することに力を注いでいる。 高畠 純(たかばたけ じゅん) 1948年、愛知県に生まれる。愛知教育大学美術科卒業。絵本『だれのじてんしゃ』でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。『オー・スッパ』で日本絵本賞を、『ふたりのナマケモノ』で講談社出版文化賞絵本賞受賞。絵本作品に『ピースランド』、『おどります』、『だじゃれどうぶつえん』、『わんわんわんわん』、挿絵作品も「白狐魔記」シリーズ、『五十音』など多数ある。
レビュー
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子供から大人まで楽しめる本
大人も子供もワクワクほんわかする挿絵入りの児童書。 登場する生き物の住んでいる地図の挿絵はいろんな景色を想像させてくれます。 早く春になってマスクを外し、たくさんの自然を感じられたらなと思いながら読みました。 家で巣篭ってゲームばかりしている現代の子供達に是非読んで欲しい児童書だと思います。
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ほのぼのして、楽しくて…心和む1冊です
カメくんとイモリくんの何気ない会話が、とても優しいタッチで、読んでいてほんわかした気持ちになります。 どことなく2人の行動が身に覚える事で、それがまた笑えて、大人でも楽しく読んでしまいました。挿絵の入った児童書ですか、小学生の読み聞かせにもいいと思います。きっと、それぞれいろんな光景を思い浮かべて、 楽しめる1冊になると思います^_^
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心がほっこりする物語。
「小雨ぼっこ」この可愛いタイトルに惹かれて購入しました! 思った通りのとても心のほっこりする物語でした。登場する生き物たちの特徴をとてもリアルに捉えてあり、子供たちもワクワクしながら読める内容です。対象は小学生だとは思いますが、もう少し小さい子には読み聞かせにピッタリではないでしょうか?生き物好きの子供には超オススメですよ!
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ほのぼのとした気持ちになる本です。
題名にビックリして、読んでみたくなりました。 「小雨ぼっこ」子供さんから大人まで楽しめる一冊だと思いました。 私はいい歳の大人ですが、読みながら小さな子供時代を思い出したり、四季折々の美しい風景を思い浮かべたりと、ほのぼの〜ほんわかした気持ちになりました。 と同時に、外で自由に遊ぶこともままならない今の時代とのギャップも感じたりしました。 美しいものに出会うこと、見ること、そして、友達っていう永遠の宝物を見つけて欲しいなぁと、最後はやっぱり親心に落ち着いた私でした。
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