日本の文学賞

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子育て陰陽師 へっぽこアラサー男と狐と小さなお弟子さん (富士見L文庫)

富士見ラノベ文芸大賞

子育て陰陽師 へっぽこアラサー男と狐と小さなお弟子さん (富士見L文庫)

真楠ヨウ

霊を見る力を持つ不器用な陰陽師のもとに、小さな女の子が突然現れ、狐も交えた共同生活が始まる富士見L文庫のあやかし家族小説。受賞時の『子育て陰陽師』は、刊行時に『子育て陰陽師 へっぽこアラサー男と狐と小さなお弟子さん』として文庫化された。

あやかし疑似家族陰陽師子育て成長

作品情報

へっぽこ陰陽師の玄関先に、家族になると言い張る小さな弟子がやってくる。

第2回富士見ラノベ文芸大賞の金賞受賞作。KADOKAWA公式書誌では2018年8月10日発売、文庫判256ページ、ISBN-13 9784040728520 と確認できる。ISBN-10および紙書籍ASINは4040728521。見鬼眼を持つ春明と、同じ力を持つ少女サヤカ、狐を中心に、ぎこちない家族の形が少しずつ作られていく。

レビュー要約

  • 小さな子どもと不器用な大人の関係を軸に、あやかし要素を温かく読ませる点が好意的に受け止められている。穏やかな家族ものとしての読みやすさが強み。

書籍情報

出版社
KADOKAWA
発売日
2018-08-10
ページ数
256ページ
言語
日本語
サイズ
10.5 x 1.1 x 15 cm
ISBN-13
9784040728520
ISBN-10
4040728521
価格
638 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品

「きおつけぴ!おせわになります!さやか、4さいです!」 ぽんこつ陰陽師・春明宅の玄関先で、女の子がジャンピングピンポンをしようと飛び跳ねている。「ここのお家の子になるの」というサヤカは、なんと春明と同じ見鬼眼の持ち主。二人と一匹の家族生活、一体どうなる!?

レビュー

  • これで終わりはもったいない

    これで終わりは寂しいな。続編は出ますよね?

  • 会話が面白い

    式神の狐との、会話のキャッチボールが 面白かった。 子育てしてるのどっちかというと狐の方でした… もう少し陰陽師が、目立ったシーンが欲しかったけど、続編を読んでみたいくらいには 面白かった。

  • 子育てしてるのはほぼ式神ですよ(笑)

    陰陽師!だけどへっぽこ。言ってることもやってることもなにもかもへっぽこ。 それでも“視えないものはない“眼を持ってる春明。彼の唯一の式神が、狐の識(しき)です。 彼らの家にある理由で預けられたサヤカ(4歳)。 27歳・会社員兼陰陽師の男と、幼女と狐の共同生活が唐突に始まったわけですが。 これがもう、ほのぼの。&笑える。 ①サヤカに似合う服を見立て ②部屋を「おひめさまのくにみたい!」にしつらえ(BY IKEA/百均/ホムセン) ③保育園への(送り)迎え ④簡単でケガしない料理を教え ⑤寝る前は絵本を読み聞かせ ⑥抱き枕代わりに朝まで一緒に寝て ⑦見鬼眼としての心得を教える春明の言葉を、お子様用にわかりやすく通訳。 これ全部、識がやってますから。もうほんと、子守りとしては有能・完璧! そんな識は、でも主の春明には容赦なしです。毒舌極まってます。 サヤカが熱出して、心配した春明がお高いゼリーを買ってくるこのシーンを参考にどうぞ。 「ほら、すげーだろ! これ、なんかのイベントで来日してるなんとかってパティシエが作ったなんとかって菓子なんだぜ! 食欲がなくてもこういうやつなら食べられそうじゃね?」 「確かに。いや主殿にしては驚くほど気の利いた思いつきですね! ゴミみたいな情報量しかない説明でしたが、発想だけは気が利いておりますね!」 …えっとこれ、春明のポンコツぶりまで明らかに。この後、ジーンとくるシーンもあるんですけどね(笑)。 この主とこの式神の会話は大体こんな感じ。でもちゃんと、主従なんですよ。 なさけない、だけじゃない春明。 主に厳しく、サヤカには甘々な識。 幼児ならではの可愛さ+がんばる姿がけなげなサヤカ。 この続き、できればいつか読んでみたいです。 いま、子育て中の真楠先生。気長にいつまでもお待ちしてますので。どうかよろしくお願いします。 <追記> あとがきにあったので、カクヨムでも探して読んでみました。 (こっちはこっちでアリだなあ)と思った。 内容も人物設定もだいぶ違ってて、でも面白かったし好きだった! 春明とサヤカの将来設定については、本でもこうなってほしいです。ニヤニヤ度・増になるから♪

  • 沈黙は金ですから...

    本当に...心がすっごくぽかぽかする....不思議なものだ、このおれにまだ涙を流すことができるなんて.......そんな資格とっくに無くなっちまったはずなのによ...... 私の他のたくさんのレビューとは違って、この素晴らしい作品についてあえて私は多くを語ることはしないことにしました。 ほんの少しでもこの感謝の気持ちを誰か...誰かに伝えたい... それだけなの...

  • 内容がよくわからなかった。

    読んでてよくわからずに苦戦。途中で終わりました。キャラクターの設定に疑問しかなくて、内容がよくわからなかった。評価がいいだけに残念でした。

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