富士見ラノベ文芸大賞
ふじみラノベぶんげいたいしょう
富士見L文庫編集部が大人向けエンタテインメント小説を募集する公募賞。現行の公式名称は富士見ノベル大賞として案内されている。
- 創設年
- 2011
- 主催
- KADOKAWA / 富士見L文庫編集部
- カテゴリー
- ライトノベル・Web文芸
- 選考方式
- 公募
- 受賞対象
- 新人
- 開催頻度
- 年1回
- 賞のステータス
- 終了
説明
2011年にファンタジア大賞のラノベ文芸部門として設立され、2012年にラノベ文芸賞として独立。2015年の第3回より富士見ラノベ文芸大賞に改称され、第5回を以て終了し、富士見ノベル大賞に引き継がれた。
賞品
- 主賞品
- 大賞100万円、金賞30万円、銀賞10万円
- 賞金
- 1,000,000円
- 受賞作は富士見L文庫より刊行
選考情報
選考プロセス
| 段階 | 審査員 | 通過率 | 発表 |
|---|---|---|---|
| 最終選考 | 富士見書房編集部 | — | 公式サイトにて発表 |
関連の賞
- ファンタジア大賞
- 富士見ヤングミステリー大賞
- ネクスト ファンタジア大賞
- 富士見ノベル大賞
公式情報
http://www.fantasiataisho.com/過去の受賞者
霊を見る力を持つ不器用な陰陽師のもとに、小さな女の子が突然現れ、狐も交えた共同生活が始まる富士見L文庫のあやかし家族小説。受賞時の『子育て陰陽師』は、刊行時に『子育て陰陽師 へっぽこアラサー男と狐と小さなお弟子さん』として文庫化された。
へっぽこ陰陽師の玄関先に、家族になると言い張る小さな弟子がやってくる。
折り紙専門店を舞台に、折り紙に託された思い出や悩みをほどいていく富士見L文庫のやさしい謎解き小説。受賞時の『折紙堂の青目鬼 -折り紙あやかし事件帖-』は、刊行時に『折紙堂来客帖 折り紙の思ひ出、紐解きます。』として文庫化された。
折り紙に残された小さな思いが、訪れる人の悩みを真実へ導く。
美術史准教授の五条雪彦と、心理学専攻の助手役の女性が、名画にまつわる知識を手がかりに日常の謎へ向き合う富士見L文庫の美術ミステリ。受賞時の『※諸説あります -新説な美術史と不親切な日常-』は、刊行時に『五条雪彦の新説な美術史 諸説あります。』となった。
名画を読み解く新解釈が、日常に持ち込まれた謎の鍵になる。
上倉えりによる受賞作。『サニーテーブル(エディター! 編集ガールの取材手帖)』は、受賞時の対象作品として確認されている。
『サニーテーブル(エディター! 編集ガールの取材手帖)』は、上倉えりの受賞作として読まれている。
宮田光による受賞作。『まぼろしメゾン(まぼろしメゾンの大家さん あやかし新生活、始めました。)』は、受賞時の対象作品として確認されている。
『まぼろしメゾン(まぼろしメゾンの大家さん あやかし新生活、始めました。)』は、宮田光の受賞作として読まれている。
『非リアな俺は銀行員(社畜の品格)』は、古木和真による受賞作です。受賞記録上の題名と作者名を基準に、作品単体の書籍化情報と内容紹介を切り分けて整理しました。
古木和真『非リアな俺は銀行員(社畜の品格)』は、受賞時の評価軸を手がかりに読み直したい作品です。
これから死ぬ人の姿が見える少女と、彼女に巻き込まれる少年を描く青春ミステリー。未来の悲劇を避けようとする行動が、学園の日常に不穏な緊張を持ち込む。
死を見通す少女の過激な人助けが、少年の平穏を揺さぶる。
星を読む力を宿す姉妹が、荒廃した国と民を救うために女王の陰謀へ立ち向かう和風ファンタジー。離れ離れになった姉妹の運命が、国の未来と重なっていく。
運命を背負う姉妹が、荒れた国を変えるために立ち上がる。
古物に宿る記憶を読み取る女性を中心に、人の思い出と秘密がほどけていく物語。品物に残された想いを通じて、依頼者の過去と現在が静かにつながる。
あなたの思い出を映す古物が、秘密の扉を開く。
亡くなった親友の願いを受け、少年たちがテニスと失われた夏に向き合う青春小説。幽霊となった友人のメッセージが、止まっていた時間を再び動かしていく。
親友の願いを叶えるため、少年たちはもう一度コートへ向かう。
事実より奇なる解を(薫子さんには奇なる解を)は、大槻一翔による受賞作です。賞の記録上の作品名を基準に確認し、刊行形態が確定できる範囲で書誌情報を整理しています。
大槻一翔の受賞作として記録されている作品。
生生流転(紅霞後宮物語)は、雪村花菜による受賞作です。賞の記録上の作品名を基準に確認し、刊行形態が確定できる範囲で書誌情報を整理しています。
雪村花菜の受賞作として記録されている作品。
あやかし不動産 取引台帳は、桜月あきらによる受賞作です。賞の記録上の作品名を基準に確認し、刊行形態が確定できる範囲で書誌情報を整理しています。
桜月あきらの受賞作として記録されている作品。
コーリ駄菓子店のむこうがわ(谷中銀座コーリ駄菓子店出納帳 お客さまは、神さまです。)は、木内陽による受賞作です。賞の記録上の作品名を基準に確認し、刊行形態が確定できる範囲で書誌情報を整理しています。
木内陽の受賞作として記録されている作品。
ニンゲンバスター九里航平(幽霊生活安全課 -かくりよ事件ファイル-)は、灰音憲二による受賞作です。賞の記録上の作品名を基準に確認し、刊行形態が確定できる範囲で書誌情報を整理しています。
灰音憲二の受賞作として記録されている作品。
サンタ日本支部キタグニで働く石蕗のもとに、見習いサンタの少女・春菊が現れる。弟子を拒む石蕗が、失敗しても前に進む春菊に振り回されながら、止まっていた心を少しずつ動かしていく物語。
不器用な師匠と見習いサンタが、冬の町で小さな奇跡を探す。
江戸・神田の外科医、梶浦風尹が不審死の謎に挑む時代ミステリ。遺体に残る縫合痕を手がかりに、同心の十郎太と事件を追ううち、医術と薬をめぐる企みに近づいていく。
若き町医者の観察眼が、江戸を揺るがす陰謀を解きほぐす。
港町サンミアを走る湾電鉄を舞台に、女性運転士メグと車掌シャーリーが無賃乗車の少年と出会う。小さな鉄道と人びとの事情を通じて、働くこと、助け合うこと、町を愛することを描く。
海辺の鉄道で働く少女たちが、町の一日をやさしく動かしていく。
どんな願いも叶えるという都市伝説の店『恩屋』をめぐる連作。店主の恩屋幸太郎のもとへ、今日も事情を抱えた人が訪れ、目に見えない恩が人間関係を揺らしていく。
花屋が花を売るように、恩屋は恩を売る。
心理学研究室助手の天童こころは、わずかな手がかりから人の行動や隠し事を読み解く観察力を持つ。ゼミを仕切る柊正宗の前に、卒業論文がらみの奇妙な事件が次々と持ち込まれる。
心理学者こころ女史の分析が、学生たちの小さな事件を照らし出す。