句集 花の雨 角川平成俳句叢書
『花の雨』は、加古宗也による句集です。花や雨といった季節の相を手がかりに、日常の奥にひそむ静けさ、移ろい、時間の厚みを俳句の短い器に収めています。
俳句花雨季節日常
作品情報
花と雨の気配から、日々の時間がしずかにほどけます。
『花の雨』は、花の盛りや雨の気配を軸に、身近な風景の変化を見つめる句集です。自然の明るさだけでなく、過ぎていく時間や心の陰影を短い言葉で掬い上げます。
レビュー要約
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季節の景を端正にとらえる句風が魅力で、控えめな言葉の中に生活の湿度や余韻が残ります。
書籍情報
- 出版社
- 角川学芸出版
- 発売日
- 2009-03-27
- ページ数
- 181ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784046521064
- ISBN-10
- 4046521066
- 価格
- 2301 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/詩歌
「生きている証しとしての俳句をめざす」を標榜する、俳誌「若竹」主宰が、満を持して送る待望の句集。
昭和20年、愛知県生。昭和45年、「若竹」入会。同52年、「若竹」編集長。平成2年、「若竹」主宰を継承。句集『舟水車』『八ツ面山』などがある。