作品情報
高野ムツオの『萬の翅』は、小野市詩歌文学賞で評価された作品です。
小野市詩歌文学賞の受賞作として記録されている『萬の翅』について、作品単位で刊行情報を確認した。単行本等の書誌が確認できた場合は ISBN を補完し、雑誌号や掲載媒体の識別子は作品の識別子として採用していない。
書籍情報
- 出版社
- 角川学芸出版
- 発売日
- 2013-11-23
- ページ数
- 203ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784046527899
- ISBN-10
- 4046527897
- 価格
- 4616 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
平成14年から24年までの作品から約500句を収録した第5句集。東日本大震災直後に詠んだ代表作〈泥かぶるたびに角組み光る蘆〉ほか、人間の底力と希望を感じさせる、今もっとも注目される俳人の句集。
昭和22年、宮城県生まれ。10代から主宰「駒草」主宰の阿部みどり女に師事。昭和60年、佐藤鬼房主宰の「小熊座」に入会、師事。同誌編集長後、平成14年に主宰継承、現在に至る。受賞歴に宮城県芸術選奨のほか、平成6年現代俳句協会賞など。句集に『陽炎の家』『鳥柱』『雲雀の家』『蟲の王』。著書に『時代を生きた名句』などがある。
レビュー
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東日本大震災を直視する俳句496句が見事です。
第65回読売文学賞受賞作品で優れた俳句集となっています。高野ムツオ俳句を知るうえで欠かせない重要な一冊です。特に東日本震災を直視する俳句が見事です。
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俳句の力
この10年の纏めのようですが 震災以前よりそれを予知されるような句もあり良かったです。 それと震災をこのように読めるのはその現場に積極的に 出たこともあるかと思います。 今後も楽しみです。
関連する文学賞
- 小野市詩歌文学賞 第6回(2014年) ・受賞