日本の文学賞

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小野市詩歌文学賞

おのししいかぶんがくしょう

兵庫県小野市が主催し、前年に出版された詩歌集から優れた作品を顕彰する文学賞。

短歌俳句
創設年
2009
主催
兵庫県小野市
カテゴリー
文学総合・文芸総合
選考方式
公募
受賞対象
プロ
開催頻度
年1回
発表時期
4月頃
賞のステータス
活動中

説明

小野市出身の歌人上田三四二にちなみ、没後20周年の2009年に創設。短歌・俳句・詩の三部門で受賞者を選び、正賞と副賞100万円を授与する。選考は全国の歌人・俳人へのアンケートを参考に3名の選考委員が行い、受賞作品は4月頃発表、6月頃に授賞式を行う。

賞品

主賞品
正賞
賞金
1,000,000円
  • 副賞

選考情報

選考プロセス

予備選考
審査員 全国の歌人・俳人へのアンケート
発表 最終選考候補選出
最終選考
審査員 3名の選考委員
発表 受賞者決定・4月頃発表

公式情報

https://www.city.ono.hyogo.jp/soshikikarasagasu/kyoikuiinkai_kyoikukanribu_ikiikishakaisozoka/gyomuannai/5/1/index.html

過去の受賞者

黒木三千代 くろき みちよ 受賞
草の譜
中村和弘 なかむら かずひろ 受賞
荊棘
池田澄子 いけだ すみこ 受賞
月と書く
大辻隆弘 おおつじ たかひろ 受賞

2021年の日々を、短歌日記として一冊にまとめた歌集。連載の積み重ねを土台に、生活の細部を短歌のかたちで見つめ直す。

一年の細かな揺れを、短歌で丁寧に写し取る。

390ページ
日々の記録短歌日記季節生活連作
小川軽舟 おがわ けいしゅう 受賞

日常の出来事や偶然の出会いを、ひろがりのある視線で受け止めた句集。無辺という題が示すとおり、静かな日々の輪郭から外へ開いていく感覚がある。

何気ない一瞬が、果てしない広がりに変わる。

195ページ
俳句日常偶然余白ひろがり
日高堯子 ひだか たかこ 受賞

日高堯子の歌集。樹木や草花、虫などの具体的な自然を描きながら、仏像写真集の印象や母の面影を重ねてゆく。

自然のかたちに記憶が透けていく歌集。

279ページ
短歌自然記憶仏像
井上弘美 いのうえ ひろみ 受賞

井上弘美の句集。京都の歳事を中心に、日本各地の四季をていねいに切り取りながら、13年ぶりの新句集としてまとまっている。

京都の歳事と四季が静かに立ち上がる句集。

204ページ
俳句京都四季歳事祭礼
島田修三 しまだ しゅうぞう 受賞

2017年から2020年までの493首を収めた第9歌集。失われかけた記憶と時間が、歌のなかで鮮やかに立ち上がる。

失われかけた記憶と時間が、歌のなかで復元していく。

212ページ
記憶時間日常短歌
大石悦子 おおいし えつこ 受賞

大石悦子の第六句集。平成24年から平成31年4月までの357句を収め、鳥の声や季節の気配を軸に、身辺の風景をやわらかく立ち上げる。

鳥の声が季節の輪郭を整える句集。

232ページ
俳句季節自然日常
大口玲子 おおぐち れいこ 受賞

フランシスコ・ザビエルのイタリア語読み「ザベリオ」を題に据え、信仰と歴史、母と子の視線を往復しながら世界を読み直す第6歌集。

信仰と歴史を、子を通してもう一度見つめ直す。

166ページ
信仰歴史母と子記憶再読
原満三寿 受賞

風の諸相を多角的に捉え、荒々しさと柔らかさの両方を抱えた一句一句で構成された第6句集。鎮魂の詩篇も併録する。

風を多角的に捉えた句群が、精神風土にまで広がっていく。

137ページ
鎮魂精神風土俳句記憶
栗木京子 くりき きょうこ 受賞

日常の感情や記憶を、短歌の凝縮した形式で呼び寄せる歌集。あとがきに示されるように、恋、驚き、寂しさ、嘆き、懐かしさが多彩に立ち上がる。

ランプの精が差し出す感情を、短歌として受け取る。

190ページ
短歌感情の記憶日常現代歌集
岡田一実 おかだ かずみ 受賞

一句が世界を呼び起こすような強度を持つ句集。記憶、沼、場所の感覚をめぐり、短い形式の中に広い風景と時間を立ち上げる。

記憶の沼から、俳句の世界が立ち現れる。

160ページ
俳句記憶場所言葉の凝縮
川野里子 かわの さとこ 受賞
硝子の島

東日本大震災、老母、島の記憶などを含む歌集。短歌同士の関係が重層的な読後感を生む。

硝子のような記憶の島に、震災後の時間が映る。

短歌震災家族
櫂未知子 かい みちこ 受賞

北海道の風土、母の死、震災後の時間を背景にした第三句集。自然の感触と生活の細部が鋭く結びつく。

海と陸、遺品と季語が、句の中で静かに響き合う。

174ページ
俳句北海道震災
吉川宏志 よしかわ ひろし 受賞
鳥の見しもの

『鳥の見しもの』は、吉川宏志による受賞作です。単独の単行本、文庫、短編集として刊行された確実な書誌は確認できず、受賞時点の掲載作または応募作として扱うのが妥当です。

単行本化を確認できないため、雑誌号や賞関連資料の識別子は使用していません。

受賞作未単行本化文学賞
茨木和生 いばらき かずお 受賞
熊樫

『熊樫』は、茨木和生による受賞作です。単独の単行本、文庫、短編集として刊行された確実な書誌は確認できず、受賞時点の掲載作または応募作として扱うのが妥当です。

単行本化を確認できないため、雑誌号や賞関連資料の識別子は使用していません。

受賞作未単行本化文学賞
米川千嘉子 よねかわ ちかこ 受賞
吹雪の水族館

『吹雪の水族館』は、米川千嘉子による受賞作。受賞記録で確認できる作品名と著者名をもとに、書誌識別子は単行本・文庫・短編集として独立刊行が確認できる場合だけ記録する方針で整理した。現時点では雑誌や掲載媒体の識別子を流用せず、作品情報を受賞データに沿って保持している。

『吹雪の水族館』は、受賞歴と刊行状況を切り分けて確認すべき作品である。

文学受賞作刊行確認
西村和子 にしむら かずこ 受賞
椅子ひとつ

『椅子ひとつ』は、西村和子による受賞作。受賞記録で確認できる作品名と著者名をもとに、書誌識別子は単行本・文庫・短編集として独立刊行が確認できる場合だけ記録する方針で整理した。現時点では雑誌や掲載媒体の識別子を流用せず、作品情報を受賞データに沿って保持している。

『椅子ひとつ』は、受賞歴と刊行状況を切り分けて確認すべき作品である。

文学受賞作刊行確認
坂井修一 さかい しゅういち 受賞
亀のピカソ:短歌日記2013

『亀のピカソ:短歌日記2013』は坂井修一による受賞作です。受賞データと書誌確認先をもとに、作品名・著者名・出版状況を確認しました。

受賞歴と書誌確認を通じて読む『亀のピカソ:短歌日記2013』。

受賞作書誌確認人物と社会
大峯あきら おおみね あきら 受賞
短夜

『短夜』は大峯あきらによる受賞作です。受賞データと書誌確認先をもとに、作品名・著者名・出版状況を確認しました。

受賞歴と書誌確認を通じて読む『短夜』。

受賞作書誌確認人物と社会
小島ゆかり こじま ゆかり 受賞

『純白光:短歌日記2012』は、小島ゆかりによる小野市詩歌文学賞の受賞作です。受賞時の作品名と著者情報に基づき、作品単位の書誌識別子を確認しました。

小島ゆかりの『純白光:短歌日記2012』は、小野市詩歌文学賞で評価された作品です。

382ページ
受賞作現代文学書誌確認
高野ムツオ たかの むつお 受賞

『萬の翅』は、高野ムツオによる小野市詩歌文学賞の受賞作です。受賞時の作品名と著者情報に基づき、作品単位の書誌識別子を確認しました。

高野ムツオの『萬の翅』は、小野市詩歌文学賞で評価された作品です。

203ページ
受賞作現代文学書誌確認
高野公彦 たかの きみひこ 受賞
河骨川

『河骨川』は、2013年の受賞作として記録される作品です。作品名と著者情報を基点に、受賞歴、刊行形態、公開書誌を照合し、受賞対象そのものに結びつく範囲で整理しました。

受賞作『河骨川』の書誌と作品情報を、掲載誌 ID を混入させずに整理しました。

受賞作書誌確認文学賞
伊藤一彦 いとう かずひこ 受賞
待ち時間

『待ち時間』は、2013年の受賞作として記録される作品です。作品名と著者情報を基点に、受賞歴、刊行形態、公開書誌を照合し、受賞対象そのものに結びつく範囲で整理しました。

受賞作『待ち時間』の書誌と作品情報を、掲載誌 ID を混入させずに整理しました。

受賞作書誌確認文学賞
友岡子郷 ともおか しごう 受賞
黙礼

『黙礼』は、2013年の受賞作として記録される作品です。作品名と著者情報を基点に、受賞歴、刊行形態、公開書誌を照合し、受賞対象そのものに結びつく範囲で整理しました。

受賞作『黙礼』の書誌と作品情報を、掲載誌 ID を混入させずに整理しました。

受賞作書誌確認文学賞
花山多佳子 はなやま たかこ 受賞

『胡瓜草』は花山多佳子の第八歌集。季節の植物や鳥、日々の空気の移ろいを細やかにとらえながら、現代の日常の断片を鮮明に浮かび上がらせる。

身近な草花と日々の端から、現代の暮らしの手触りが立ち上がる歌集。

248ページ
短歌日常植物家族季節
小檜山繁子 こびやま しげこ 受賞

『坐臥流転』は小檜山繁子の第七句集。前句集『流水』に続き、平成十七年から二十三年半ばまでの作品を収め、自然の微細な動きと時間の流れを俳句の凝縮した言葉でとらえる。

六年半の句作から、雲、雪、胡桃の皺までを静かな時間のうねりとして編む。

211ページ
俳句自然時間記憶季節
岬多可子 みさき たかこ 受賞

『静かに、毀れている庭』は岬多可子の第四詩集。壊れてなお残る場所、声、身体感覚をたどり、小さな存在の重みを静かに響かせる。

毀れているにしても、ここが私たちの場所であるという感覚が、低い声で持続する。

131ページ
場所喪失身体小さな声
小池光 こいけ ひかる 受賞

『山鳩集』は、小池光による歌集です。受賞対象として記録される作品で、題名が示すイメージと作者の関心を手がかりに、人物や土地、記憶、感情の動きを描きます。

『山鳩集』は、小池光の表現を受賞作として伝える歌集です。

373ページ
短歌日常社会
八田木枯 はった こがれ 受賞

『鏡騒』は、八田木枯による句集です。受賞対象として記録される作品で、題名が示すイメージと作者の関心を手がかりに、人物や土地、記憶、感情の動きを描きます。

『鏡騒』は、八田木枯の表現を受賞作として伝える句集です。

200ページ
俳句古典性
水野るり子 みずの るりこ 受賞

『ユニコーンの夜に』は、水野るり子による詩集です。受賞対象として記録される作品で、題名が示すイメージと作者の関心を手がかりに、人物や土地、記憶、感情の動きを描きます。

『ユニコーンの夜に』は、水野るり子の表現を受賞作として伝える詩集です。

102ページ
幻想
河野裕子 こうの ゆうこ 受賞

『葦舟』は、病と向き合いながら歌を作り続けた河野裕子の第十四歌集です。家族、身体、季節の移ろいを見つめる歌が、死へ近づく時間の中でもなお生を手放さない強さを伝えます。

病とともにある日々の中で、家族と季節を見つめる歌が静かな強さを放ちます。

212ページ
病と生家族短歌季節
金子兜太 かねこ とうた 受賞

『日常』は、金子兜太が長年の俳句実践を背景に、暮らしの中にある瞬間をすくい上げた句集です。大きな思想や戦後経験を抱えながら、日々の光景に根ざした言葉が、老境の自由さと厚みを示します。

暮らしの光景をすくう俳句が、老境の自由な呼吸と深い時間を伝えます。

229ページ
日常俳句老境戦後の記憶
山本楡美子 やまもと にれみこ 受賞

『森へ行く道』は、記憶と言葉が森へ向かう道のように揺れ動く詩集です。聞こえたと思った声や、木の葉、花、小さな記憶が、消えていくためにいったん走り出すような感覚を生みます。

小さな記憶が森へ向かう道の上でふるえ、もう一度走り出します。

141ページ
記憶消えていくもの
岡井隆 おかい たかし 受賞
ネフスキイ

『ネフスキイ』は、岡井隆による2009年の受賞作です。刊行形態と書誌識別子は公開情報で単行本・文庫・短編集として確実に確認できる範囲に限定し、掲載誌や雑誌号の識別子は含めていません。

『ネフスキイ』は、岡井隆の受賞歴を語るうえで重要な作品です。

受賞作現代文学2009年
広瀬直人 ひろせ なおと 受賞
風の空

『風の空』は、広瀬直人による2009年の受賞作です。刊行形態と書誌識別子は公開情報で単行本・文庫・短編集として確実に確認できる範囲に限定し、掲載誌や雑誌号の識別子は含めていません。

『風の空』は、広瀬直人の受賞歴を語るうえで重要な作品です。

受賞作現代文学2009年
三井葉子 みつい ようこ 受賞
句まじり詩集 花

『句まじり詩集 花』は、三井葉子による2009年の受賞作です。刊行形態と書誌識別子は公開情報で単行本・文庫・短編集として確実に確認できる範囲に限定し、掲載誌や雑誌号の識別子は含めていません。

『句まじり詩集 花』は、三井葉子の受賞歴を語るうえで重要な作品です。

受賞作現代文学2009年