作品情報
夏への帰り道は、受賞時の題名が伝える核を手がかりに、登場人物の選択と変化を追う作品です。
夏への帰り道は中山聖子による作品。確認できる範囲では、受賞歴と関連出版情報から作品の輪郭を追える。物語や論旨の中心にある葛藤を読者向けに伝える紹介とした。
レビュー要約
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題材の切り口と人物の心の動きを評価する声がある。刊行情報が限られる作品では、受賞歴そのものが読者への主要な手がかりになっている。
書籍情報
- 出版社
- 学研プラス
- 発売日
- 2005-09-01
- ページ数
- 159ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784052023965
- ISBN-10
- 405202396X
- 価格
- 528 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
それぞれの理由で山村留学することになった3人の子どもたちの、けんかあり、友情あり、冒険あり、なみだありの物語。現地の子どもたちとのできごとを通して、それぞれ3人は成長していく。第13回「小川未明文学賞」大賞受賞作品。
レビュー
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三人だけの山村留学
帯がないだけでとても満足です。 とてもきれいでした。
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まさに体当たり!
第13回小川未明文学賞大賞受賞作品 受賞時の作品名『夏への帰り道』 この夏休み、山村留学に参加したのは僕と同じ5年の太一と誰とも口をきかない有里の三人だけだった。両親が仕事で忙しいから、ちょうど都合よく山村留学に参加させられた、と感じていた僕(高田 圭)だが――。 今まで、一度も友達と喧嘩したことがなかった主人公が、6年生相手にボロボロに頑張ってみたり、ステイ先のひいおばあちゃんの原爆の話を聞いたり、わずか1ヶ月の留学期間で、色々と体験し、考えたりしているのがいいですよね。
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子どもに体験させたい!!
夏休みに、山村留学した3人の子どもたちと、現地の子どもたちや大人たちとの関わりなどが書かれたお話です。読んでて、とてもわくわくしました。川遊びや、洞くつ探検など、楽しいことはもちろん、いろいろな出来事を通した主人公の男の子の心の動きなど、ぜひ、子どもに読んでほしいし、このような体験を子どもにさせたいと思いました。読書感想文を書くのにも適したお話だと思いました。大人の方も、ぜひ、一読を!!
関連する文学賞
- 小川未明文学賞 第13回(2004年) ・大賞